文学作品を読んでいると、実際の文豪のことが気になりませんか。
実際の顔とか見てみたい
この記事では
- 授業で習った文豪
- ゲーム・アニメのキャラクターの元になっている近代文学の作者
の顔写真・代表作を月別の誕生日で一覧にしてまとめています。
「今生きていたとしたら何歳?」も表示してみました。「自分と何歳差なんだろう?」などと思いをはせてください。
(一部著作権の関係で写真を載せていません)
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写真付き 文豪・作家 誕生日 月別まとめ
総勢86名を誕生日順で並べています(2022/4/23現在)
1月生まれの文学者・作家
1月4日生まれ(1889年)
夢野 久作 (ゆめの きゅうさく)
小説家 | 代表作『ドグラ・マグラ』『瓶詰地獄』
⇒今生きていれば…135歳
1月10日生まれ(1868年)
尾崎 紅葉 (おざき こうよう)
小説家 | 代表作『金色夜叉』『多情多恨』
⇒今生きていれば…156歳
1月14日生まれ(1925年)
三島 由紀夫 (みしま ゆきお)
小説家 | 代表作『金閣寺』『仮面の告白』
⇒今生きていれば…99歳
1月16日生まれ(1887年)
葛西 善蔵 (かさい ぜんぞう)
小説家 | 代表作『哀しき父』『子をつれて』
⇒今生きていれば…137歳
1月20日生まれ(1899年)
徳永 直 (とくなが すなお)
小説家 | 代表作『太陽のない街』
⇒今生きていれば…125歳
1月20日生まれ(1873年)
岩野 泡鳴 (いわの ほうめい)
小説家 | 代表作『耽溺』
⇒今生きていれば…151歳
1月22日生まれ(1872年)
田山 花袋 (たやま かたい)
小説家 | 代表作『蒲団』『田舎教師』
⇒今生きていれば…152歳
1月25日生まれ(1885年)
北原 白秋 (きたはら はくしゅう)
詩人・童謡作家 | 代表作 『雲母集』『からたちの花』
⇒今生きていれば…139歳
1月25日生まれ(1902年)
中野 重治 (なかの しげはる)
小説家・詩人 | 代表作『歌のわかれ』『むらぎも』
⇒今生きていれば…122歳
2月生まれの文学者・作家
2月1日生まれ(1872年)
徳田 秋声 (とくだ しゅうせい)
小説家 | 代表作『黴』『あらくれ』
⇒今生きていれば…152歳
2月3日生まれ(1912年)
檀 一雄 (だん かずお)
小説家 | 代表作『リツ子・その愛』『火宅の人』
⇒今生きていれば…112歳
2月9日生まれ(1867年)
夏目 漱石 (なつめ そうせき)
小説家 | 代表作『こころ』『坊っちゃん』
⇒今生きていれば…157歳
2月11日生まれ(1887年)
折口 信夫 (おりくち しのぶ)
国文学者・民俗学者・歌人 | 代表作『死者の書』
⇒今生きていれば…137歳
2月12日生まれ(1891年)
直木 三十五 (なおき さんじゅうご)
小説家 | 代表作『南国太平記』『由比根元大殺記』
⇒今生きていれば…133歳
2月15日生まれ(1898年)
井伏 鱒二 (いぶせ ますじ)
小説家 | 代表作『山椒魚』『黒い雨』
⇒今生きていれば…126歳
2月17日生まれ(1862年)
森 鴎外 (もり おうがい)
小説家 | 代表作『舞姫』『高瀬舟』
⇒今生きていれば…162歳
2月17日生まれ(1901年)
梶井 基次郎 (かじい もとじろう)
小説家 | 代表作『檸檬』『櫻の樹の下には』
⇒今生きていれば…123歳
2月20日生まれ(1883年)
志賀 直哉 (しが なおや)
小説家 | 代表作『暗夜行路』『小僧の神様』
⇒今生きていれば…141歳
2月20日生まれ(1886年)
石川 啄木 (いしかわ たくぼく)
歌人・詩人 | 代表作『一握の砂』
⇒今生きていれば…138歳
2月22日生まれ(1874年)
高浜 虚子 (たかはま きょし)
俳人・小説家 | 代表作『虚子句集』
⇒今生きていれば…150歳
2月26日生まれ(1873年)
河東 碧梧桐 (かわひがし へきごとう)
俳人・随筆家 | 代表作『碧梧桐句集』
⇒今生きていれば…151歳
2月26日生まれ(1899年)
島田 清次郎 (しまだ せいじろう)
小説家 | 代表作『地上』
⇒今生きていれば…125歳
3月生まれの文学者・作家
3月1日生まれ(1892年)
芥川 龍之介 (あくたがわ りゅうのすけ)
小説家 | 代表作『羅生門』『地獄変』
⇒今生きていれば…132歳
3月1日生まれ(1889年)
岡本 かの子 (おかもと かのこ)
小説家・歌人 | 代表作『老妓抄』『金魚撩乱』
⇒今生きていれば…135歳
3月3日生まれ(1879年)
正宗 白鳥 (まさむね はくちょう)
小説家・劇作家・文学評論家 | 代表作『何処へ』
⇒今生きていれば…145歳
3月6日生まれ(1909年)
大岡 昇平 (おおおか しょうへい)
小説家 | 代表作『野火』『俘虜記』
⇒今生きていれば…115歳
3月13日生まれ(1883年)
高村 光太郎 (たかむら こうたろう)
詩人・歌人・彫刻家 | 代表作『道程』『智恵子抄』
⇒今生きていれば…141歳
3月14日生まれ(1901年)
小栗 虫太郎 (おぐり むしたろう)
小説家 | 代表作『黒死館殺人事件』
⇒今生きていれば…123歳
3月17日生まれ(1898年)
横光 利一 (よこみつ りいち)
小説家 | 代表作『蠅』『機械』
⇒今生きていれば…126歳
3月25日生まれ(1872年)
島崎 藤村 (しまざき とうそん)
詩人・小説家 | 代表作『若菜集』『破戒』
⇒今生きていれば…152歳
4月生まれの文学者・作家
4月4日生まれ(1864年)
二葉亭 四迷 (ふたばてい しめい)
小説家・翻訳家 | 代表作『浮雲』
⇒今生きていれば…160歳
4月4日生まれ(1885年)
中里 介山 (なかざと かいざん)
小説家 | 代表作『大菩薩峠』
⇒今生きていれば…139歳
4月7日生まれ(1882年)
小川 未明 (おがわ みめい)
小説家・童話作家 | 代表作『赤い蝋燭と人魚』
⇒今生きていれば…142歳
4月9日生まれ(1892年)
佐藤 春夫 (さとう はるお)
小説家・詩人 | 代表作『殉情詩集』『田園の憂鬱』
⇒今生きていれば…132歳
4月11日生まれ(1903年)
金子 みすゞ (かねこ みすず)
詩人 | 代表作『私と小鳥と鈴と』
⇒今生きていれば…121歳
4月11日生まれ(1902年)
小林 秀雄 (こばやし ひでお)
文芸評論家 | 代表作『考えるヒント』
⇒今生きていれば…122歳
4月29日生まれ(1907年)
中原 中也 (なかはら ちゅうや)
詩人 | 代表作『山羊の歌』
⇒今生きていれば…117歳
5月生まれの文学者・作家
5月2日生まれ(1872年)
樋口 一葉 (ひぐち いちよう)
小説家 | 代表作『大つごもり』『たけくらべ』
⇒今生きていれば…152歳
5月5日生まれ(1909年)
中島 敦 (なかじま あつし)
小説家 | 代表作『山月記』『李陵』
⇒今生きていれば…115歳
5月8日生まれ(1928年)
澁澤 龍彦 (しぶさわ たつひこ)
小説家・フランス文学者・評論家 | サドの著作を紹介
⇒今生きていれば…96歳
5月12日生まれ(1885年)
武者小路 実篤 (むしゃのこうじ さねあつ)
小説家 | 代表作『おめでたき人』『愛と死』
⇒今生きていれば…139歳
5月12日生まれ(1903年)
草野 心平 (くさの しんぺい)
詩人 | 蛙の詩人として有名
⇒今生きていれば…121歳
5月14日生まれ(1882年)
斎藤 茂吉 (さいとう もきち)
歌人・医師 | 代表作『赤光』『あらたま』
⇒今生きていれば…142歳
5月29日生まれ(1889年)
内田 百閒 (うちだ ひゃっけん)
小説家 ・随筆家 | 代表作『冥途』『百鬼園随筆』
⇒今生きていれば…135歳
6月生まれの文学者・作家
6月14日生まれ(1899年)
川端 康成 (かわばた やすなり)
小説家 | 代表作『伊豆の踊子』『雪国』
⇒今生きていれば…125歳
6月22日生まれ(1859年)
坪内 逍遥 (つぼうち しょうよう)
小説家・評論家 | 代表作『小説神髄』『当世書生気質』
⇒今生きていれば…165歳
6月23日生まれ(1889年)
三木 露風 (みき ろふう)
詩人 | 「赤とんぼ」の詩が有名
⇒今生きていれば…135歳
6月27日生まれ(1850年)
小泉 八雲 (こいずみ やくも)
随筆家・小説家 | 代表作『骨董』『怪談』
⇒今生きていれば…174歳
7月生まれの文学者・作家
7月14日生まれ(1888年)
里見 弴 (さとみ とん)
小説家 | 代表作『多情仏心』『安城家の兄弟』
⇒今生きていれば…136歳
7月15日生まれ(1861年)
広津 柳浪 (ひろつ りゅうろう)
小説家 | 代表作『黒蜥蜴』『今戸心中』
⇒今生きていれば…163歳
7月24日生まれ(1886年)
谷崎 潤一郎 (たにざき じゅんいちろう)
小説家・随筆家 | 代表作『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』
⇒今生きていれば…138歳
7月27日生まれ(1887年)
山本 有三 (やまもと ゆうぞう)
小説家・劇作家 | 代表作『女の一生』『路傍の石』
⇒今生きていれば…137歳
7月30日生まれ(1913年)
新美 南吉 (にいみ なんきち)
童話作家 | 代表作『ごん狐』
⇒今生きていれば…111歳
7月30日生まれ(1914年)
立原 道造 (たちはら みちぞう)
詩人 | 代表作『萱草に寄す』
⇒今生きていれば…110歳
7月31日生まれ(1875年)
柳田 國男 (やなぎた くにお)
民俗学者 | 代表作『遠野物語』
⇒今生きていれば…149歳
8月生まれの文学者・作家
8月1日生まれ(1889年)
室生 犀星 (むろう さいせい)
詩人・小説家 | 代表作『抒情小曲集』『あにいもうと』
⇒今生きていれば…135歳
8月11日生まれ(1892年)
吉川 英治 (よしかわ えいじ)
小説家 | 代表作『宮本武蔵』『新・平家物語』
⇒今生きていれば…132歳
8月22日生まれ(1867年)
幸田 露伴 (こうだ ろはん)
小説家 | 代表作『五重塔』『運命』
⇒今生きていれば…157歳
8月23日生まれ(1900年)
三好 達治 (みよし たつじ)
詩人 | 代表作『測量船』
⇒今生きていれば…124歳
8月24日生まれ(1885年)
若山 牧水 (わかやま ぼくすい)
歌人 | 代表作『別離』
⇒今生きていれば…139歳
8月25日生まれ(1868年)
山田 美妙 (やまだ びみょう)
小説家・詩人・評論家 | 言文一致体の先駆者
⇒今生きていれば…156歳
8月30日生まれ(1871年)
国木田 独歩 (くにきだ どっぽ)
小説家 | 代表作『武蔵野』『牛肉と馬鈴薯』
⇒今生きていれば…153歳
9月生まれの文学者・作家
9月18日生まれ(1864年)
伊藤 左千夫 (いとう さちお)
歌人・小説家 | 代表作『野菊の墓』
⇒今生きていれば…160歳
9月28日生まれ(1891年)
松岡 譲 (まつおか ゆずる)
小説家 | 代表作『法城を護る人々』
⇒今生きていれば…133歳
9月29日生まれ(1882年)
鈴木 三重吉 (すずき みえきち)
童話作家 | 児童雑誌「赤い鳥」を創刊
⇒今生きていれば…142歳
10月生まれの文学者・作家
10月8日生まれ(1886年)
吉井 勇 (よしい いさむ)
歌人・劇作家 | 代表作『酒ほがひ』
⇒今生きていれば…138歳
10月14日生まれ(1867年)
正岡 子規 (まさおか しき)
俳人・歌人 | 代表作『歌よみに与ふる書』『病牀六尺』
⇒今生きていれば…157歳
10月20日生まれ(1906年)
坂口 安吾 (さかぐち あんご)
小説家 | 代表作『堕落論』『白痴』
⇒今生きていれば…118歳
10月21日生まれ(1894年)
江戸川 乱歩 (えどがわ らんぽ)
小説家 | 代表作『D坂の殺人事件』『人間椅子』
⇒今生きていれば…130歳
10月26日生まれ(1913年)
織田 作之助 (おだ さくのすけ)
小説家 | 代表作『夫婦善哉』
⇒今生きていれば…111歳
11月生まれの文学者・作家
11月1日生まれ(1886年)
萩原 朔太郎 (はぎわら さくたろう)
詩人 | 代表作『月に吠える』『青猫』
⇒今生きていれば…138歳
11月4日生まれ(1873年)
泉 鏡花 (いずみ きょうか)
小説家 | 代表作『外科室』『高野聖』
⇒今生きていれば…151歳
11月23日生まれ(1891年)
久米 正雄 (くめ まさお)
小説家 | 代表作『受験生の手記』『破船』
⇒今生きていれば…132歳
12月生まれの文学者・作家
12月1日生まれ(1903年)
小林 多喜二 (こばやし たきじ)
小説家 | 代表作『蟹工船』
⇒今生きていれば…120歳
12月3日生まれ(1879年)
永井 荷風 (ながい かふう)
小説家 | 代表作『つゆのあとさき』『濹東綺譚』
⇒今生きていれば…144歳
12月3日生まれ(1882年)
種田 山頭火 (たねだ さんとうか)
俳人 | 代表作『草木塔』、自由律俳句で有名
⇒今生きていれば…141歳
12月5日生まれ(1891年)
広津 和郎 (ひろつ かずお)
小説家 | 代表作『神経病時代』『松川裁判』
⇒今生きていれば…132歳
12月7日生まれ(1878年)
与謝野 晶子 (よさの あきこ)
歌人 | 代表作『みだれ髪』
⇒今生きていれば…145歳
12月8日生まれ(1868年)
徳冨 蘆花 (とくとみ ろか)
小説家 | 代表作『不如帰』『自然と人生』
⇒今生きていれば…155歳
12月26日生まれ(1888年)
菊池 寛 (きくち かん)
小説家・劇作家 | 代表作『父帰る』『恩讐の彼方に』
⇒今生きていれば…135歳
12月28日生まれ(1904年)
堀 辰雄 (ほり たつお)
小説家 | 代表作『聖家族』『風立ちぬ』
⇒今生きていれば…119歳
12月29日生まれ(1868年)
北村 透谷 (きたむら とうこく)
評論家・詩人 | 代表作『厭世詩家と女性』『内部生命論』
⇒今生きていれば…155歳
12月31日生まれ(1903年)
林 芙美子 (はやし ふみこ)
小説家 | 代表作『放浪記』
⇒今生きていれば…120歳
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