新着記事一覧
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宮沢賢治
宮沢賢治が『やまなし』で伝えたかったこと|クラムボンとかぷかぷの正体を考察
宮沢賢治の『やまなし』は小学校6年生の教科書で多くの人が通る作品ですが… 謎が多い作品です 今回は文学部出身の私が、その謎、特にクラムボンの正体とかぷかぷの意味... -
文学エンタメ
【ガチャ】角川文庫×かまわぬ 文庫本ポーチコレクション肆 紹介&購入記録
文学系ガチャ情報です。おなじみの「文庫本ポーチコレクション」から「文庫本ポーチコレクション 肆」が発売されました。メーカーはアイピーフォー様。一回400円でライ... -
文学エンタメ
【文豪系でしぼりました】「ふるさと納税」オススメ返礼品
2022年度のふるさと納税は、2022年12月31日で締め切られました。この記事は2022年度の参考として残したものです。2023年度のふるさと納税の参考にしようと思っている方... -
宮沢賢治
宮沢賢治『雨ニモマケズ』ひらがな全文・意味考察|デクノボーで良い理由
『雨ニモマケズ』は、自然の中で生きて行く人の描写が心を打つ、宮沢賢治の代表的な詩です。冒頭の「アメニモマケズカゼニモマケズ…」は詩をあまり知らない人でも、どこ... -
太宰治
太宰治と志賀直哉の関係|予想できた衝突?二人の根本にある合わなさ
志賀直哉は1883年〈明治16年〉生まれ。「理想主義、人道主義、個人主義」を掲げる白樺派の一人です。代表作は『暗夜行路』『小僧の神様』『城の崎にて』など。簡潔で過... -
宮沢賢治
宮沢賢治『どんぐりと山猫』解説考察 えらいの否定とえらいが好きな山猫と
『どんぐりと山猫』は1924年(大正13年)に発表された宮沢賢治の童話作品です。 主人公は、かねた一郎という小学生です。彼は黄金色の世界に招待され、山猫がてこずって... -
文学エンタメ
【レビュー】フェリシモの定期便っていつ届く?1回だけでもOK?注文方法と注意点
コラボだったり推しアイテムだったり文学グッズだったり…。猫部だったり刀剣乱舞だったりタイバニだったり…。フェリシモ はフェリシモだけでしか購入できないオリジナリ... -
文学エンタメ
本好き・読書家へのおすすめプレゼント&注意点|本は贈らないほうがいい?
本好きな人に何を贈ったらいいの? 本が好きな人に贈るプレゼントで迷っていませんか?読書家って本以外にどんなアイテムが好きなのか、よくわからなくて選びにくいと思... -
文学・文豪
新美南吉『ごん狐』の教訓考察|ごんはなぜいたずらを止めた?思いやりを考える物語
『ごん狐』は1932年に児童向け雑誌「赤い鳥」に掲載された新美南吉の作品です。 今ではひらがなの『ごんぎつね』として、小学校4年生の国語教科書の定番になっています... -
太宰治
太宰治ふなばし文学散歩・夾竹桃と青桐、モチーフ満載の九重橋を訪ねました
暑いですね… この暑い中、太宰治のゆかりの場所を訪ねて、千葉県船橋市に行ってきました。「九重橋のレリーフ」「太宰治の植えた夾竹桃」「太宰治旧宅跡」などを見てき...